犬と歩けば望にあたる
〜シーズ・ニーズマッチング交流会訪問編〜

今日は、TOC有明コンベンションホールで開催されているシーズ・ニーズマッチング交流会に行ってきました。この事業は、障がい者自立支援機器等開発促進事業の一環として行われているもので、作る人と使う人との交流会です。

「なんで、いつも通りに誘導してるのに、グイグイ押してくんねん」と思っていたら、そうここは、東京。エスカレーターは左右逆に乗らんとアカンかったんやな。ほんま、人がおおいなーと思いつつ、ゆりかもめに乗って、TOC有明コンベンションホールへ。

受付で、使う人のシールを、胸のあたりに貼ってもらい入場。視覚が者に対してのモノだけでなく、いろいろな障がいに対するモノがありました。
まずは、(OTON GLASS)という商品のブースへ。この商品は、文字を読むことが困難な人のために作られたメガネ型のウェアラブルカメラのようです。メガネをかけて文字が書かれている用紙の方を見て、左のつるに付いているボタンをを押すと読み取り開始です。『すごい!』。ちなみに、英訳もしてくれるそうです。現在は、受注販売で、40万円だそうです。いずれは、日常生活用具の拡大読書器として申請できるようになればと、話されていました。「メガネをかけて、おいらを見ると、おいらの言いたいことがわかるようなものができるといいなー」

次に、(QDレーザー)という商品のブースです。メガネに内蔵された超小型プロジェクタで、網膜に直接映像を投影する
というものです。かけてみましたが、残念ながら、私の目には何も移りませんでした。光格が残っているだけでは無理なようです。「一度でいいから、おいらの顔を見てみたいと言ってたもんなー。おいらは、そこそこのイケメンでっせ」

 次は(、歩行支援機器NEDOみちびきプロジェクト)のブースです。日本版GPS衛星みちびきを利用した歩行支援機器です。これは、受信機内蔵のiフォンなどを使うそうです。みちびきが、全て打ちあがると、誤差は数センチになるそうです。使い方としては、まず目の見えている人と一緒に歩き、iフォンに道を記憶させて、次からは一人でも歩けるというものらしいです。歩く時に、道幅を1メートルに設定した場合は、その範囲を超えてしまうと、超えた側のリストバンドが振動して教えてくれるそうです。誤差を極力無くすために、アンテナを帽子に着けるようにするそうです。みちびきが全部打ちあがるのは、2年後だそうです。「これができると、おいらの特異な暑い日の日陰を探してのジグザグ歩行ができなくなるなー」

その他にも、(パーキンソン病の症状のすくみ足を改善するためのもの)や(介護用でベッドの上で入浴できるもの)、(通話相手の言葉をリアルタイムに文字に変換するもの)などなど、多くの商品がありました。今回、初めてこの交流会に参加しましたが、作る側と使う側が同じ方向を向いてのモノ作りは必ずいい物ができると思いました。「はいはい、ええこと言うたと勘違いしてのどや顔が、ほんまあつくるしいわー。それより、東京に行ったら、おいらの服買ってくれるっていうとったやろ。はよ、そこ行こうやー)。『ごめん、定休日らしいねん』。「おやつ、倍やな」

 

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