東京都が実施する支援制度「はじめてテレワーク(テレワーク導入促進整備補助金)」において、リモートアシストの遠隔支援システムが補助対象商品・サービスに登録されました。対象事業者には、当社システム導入経費が補助されます。
リモートアシストでは、独自の遠隔支援カメラによって目線映像を簡単にリアルタイムで共有できます。
音声は双方向でコミュニケーションが可能。
また、装着者の目線カメラ映像は自動的に録画されるので、あとから見直すこともできます。
遠隔支援カメラ「リモートアシスト」は、さまざまなビジネスシーンや現場で役立つ業務効率化ツールです。特別なスキルは必要ないので、導入しやすいシステムとなっています。
リモートアシストは、離れている人と人をつなぎ、心を通わせる三つ目の眼です。
遠隔地や海外の製造工場のリモート監査、建設現場の遠隔臨場、医療・介護現場のスタッフ支援、点検・メンテナンス、警備シーンでのガードマン補助など、さまざまな用途でご利用いただけます。また、テレワークや教育機関用のツールとしても導入しやすく、使いやすいシステムです。
例えば現場作業者の目線に近い位置に小型カメラ(ウェアラブルカメラ)を装着し、その映像をインターネット経由で遠隔にいる指示者に送信。リアルタイム映像を元に、双方向音声によって指示・助言・指導するなど、現場の人間の行動を遠隔で支援するシステムサービスです。(動画は新しいタブで開きます)
リモートアシストのシステムの特長は、何といっても圧倒的な簡単操作。従って作業者のITスキルレベルを問いません。送信機に触れることなくワンボタンでつながります。通信中は自動的に録画されていますので、手順の見直しやエビデンスとしても有効です。ベースとなるシステムは「映像コミュニケーションプラットフォーム」として容易にカスタマイズできるので、多種多様な業種業態への展開・拡大が可能です。
リモートアシストは、テレワークをされる方のサポートにも、勤怠管理にもお役に立てるローコストなシステムです。
東京都のテレワーク導入促進整備補助金制度「はじめてテレワーク」の登録商品・サービスです。対象事業者には、当社システム導入経費が補助されます。
感染リスクの低減やテレワーカーのサポートに「遠隔支援」は大変有効です。作業者の目線映像を遠隔のパソコンで見ながら指示やアドバイスや報告などを確実におこなえます。勤怠管理にも使えます。