2020年8月22日

国交省通達の遠隔臨場試行仕様に適合しています

リモートアシストの「遠隔支援カメラ」は、国土交通省が2020年5月7日に策定した「令和2年度における遠隔臨場の試行について」の通達における

(2)映像と音声の「撮影」に関する仕様の運用

(3)映像と音声の「配信」に関する仕様の運用

の両項目に記載された仕様に適合しております。

  • 画素数:800×600
  • フレームレート:15fps
  • 転送レート:平均1Mbps

遠隔支援カメラ「リモートアシスト」が御社の遠隔臨場をサポートします。軽量ウェアラブルカメラから送信される工事現場・建設現場の状況を、遠隔地のパソコンでリアルタイムでモニターできます。相互音声コミュニケーションも可能。

お見積りは、本ホームページ内の問合せフォームより賜わります。


※ 国土交通省が令和2年3月に発表した「建築現場の遠隔臨場に関する試行要領(案)」によりますと、当初は「画素数:1920×1080以上/フレームレート:30fps以上/転送レート(VBR):平均9Mbps以上」とされておりましたが、上記、令和2年5月7日の通達により、「通信環境及び映像による目的物の判別が可能であることを勘案して、受発注者協議の上、画素数は640×480まで、フレームレートは15fpsまで落とすことができるものとする」さらに「映像と音声の「撮影」に関する仕様に対して、適切な転送レート(平均1Mbps以上)を選択することができるものとする」とされました。


製品について詳しくは下記ページをご覧ください。

業務用ウェアラブルカメラ「リモートアシスト」は、さまざまな現場・シーンでご活用いただけます。

ウェアラブルカメラを装着してヘルメット着用が可能
ウェアラブルカメラを装着してヘルメット着用が可能

ワンボタンで通信開始。ハンズフリーで業務を妨げない。

遠隔支援カメラ「リモートアシスト」のウェアラブルカメラと通信機(専用Android端末)
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